旭中学校とのコラボ:ハラペーニョプロジェクト
昨年9月30日にハラペーニョの収穫体験をしてくれた旭中学校の1年生(ブログ参照)が4月から学年が上がるのをきっかけに、「あさひ&とよたハラペーニョプロジェクト」とのコラボで何か総合学習のテーマにできないかと、新たに担任を引き継がれた加納先生から相談がありました。
ハラペーニョ好きだった前任の木村先生の想いも引き継ぎながら、旭地区の中学生がハラペーニョを通じて地元を活性化する体験に繋げてもらえればと、4月12日(水)にプロジェクト関係者(正晴会、おいでん・さんそんセンター、ワイズ、当法人)が旭中学校にお邪魔し、相談会を行いました。
(相談会の前に生徒さんと”仕事”に関するQ&Aを行い、コミュニケーションを深めることができました。)
相談会では、巷で騒がれているAI(ChatGPTとBingAI)にも参加してもらってアイデア出しを行ったところ、両者AIともに、「中学生自身に考えてもらうことが重要」とのアドバイスがあり(会議資料参照)、そのきっかけにもなるよう、校庭でハラペーニョを栽培してもらうことにしました。
これは昨年のハラペーニョ収穫体験会の際に生徒さんから出た意見でもあります。
早速、4月24日の授業で土づくりから始めます。
当法人からは、愛菜農園プロジェクトやハラペーニョプロジェクトのメンバーがお手伝いに行く予定です。
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