〜耕し続ける人生を応援〜 営農C+Podで旭地区の春の山菜・筍を直売しました
4月29日(金・祝)に当法人の活動を支えるボランティア達が協力して、マルシェ(山田屋リンクフェス)で直売しました。
旭地区で採れた野菜をいつものように早朝から集荷に行き、当法人の活動趣旨に賛同してボランティア活動にも参加している山田屋の加藤浩枝店長が主催した山田屋リンクフェスで実施しました。(当日も店長自ら旭までマルシェ野菜を買い取りに行かれました)
今回は、当法人のボランティア会員の檜尾誠さんが職場の仲間とともに試作した「営農C+Pod」に旭元気野菜を陳列して販売、実際に街のマルシェで使う際の使い勝手を評価しました。中山間地域の生活に適合したモビリティのアイデア実現を目指します。(5月17日には旭地区の観光マルシェでも出展予定です)
追記)中日新聞(2022年4月30日朝刊)に掲載されました。記事はこちら。
当日の様子(映像・音量に注意)
<参考>
※1 営農C+Pod
トヨタの二人乗り超小型電気自動車「C+Pod」を中山間地域の高齢者の元気な暮らしを支援するために野菜の運搬や販売ができる仕様に改造したモビリティ。
※2 山田屋リンクフェス
1872(明治5)年に創業し、人形とベビー用品を扱う同店が企画運営したイベント。子育て中のママやパパ、地域の人たちに楽しんでもらおうと昨年9月に初めて開き12月まで毎月開催、今回が2年目の初開催。
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