正晴会の活動が「流域圏担い手づくり事例集」に掲載されました
2018年末に豊田市矢作川研究所から当法人が参加する正晴会と旭元気野菜プロジェクト活動にについて取材を受けた内容が「流域圏担い手づくり事例集」に掲載されました。
この事例集は、矢作川流域圏懇談会山部会は、矢作川流域で主として中山間地振興に携わる団体の取材記録をまとめ、流域内の多様な主体によるネットワークづくりを支援する目的で、2013年から2017年の間に「山村再生担い手づくり事例集」として4冊発行されました。この事例集づくりを通じて取材先、取材者、流域圏懇談会の間に新たな交流や企画が生まれたそうです。
5冊目からは、「流域圏担い手づくり事例集」と改名し、発行されており、6冊目の今回、正晴会が選ばれました。この事例集の発行により流域内のネットワークが広がり、お金、人材、物がまわる流域内フェアトレードと、食・エネルギー・水・健康医療・安心安全の自治促進を期待します。
「流域圏担い手づくり事例集」
・掲載記事(正晴会)はこちら
・全記事はこちら <矢作川流域圏懇談会HP>
・事例集の主旨紹介はこちら <矢作川流域圏懇談会HP>
参考;同一取材に基づく掲載記事
「はじめての山仕事ガイドブック」
・掲載記事(正晴会部分抜粋)はこちら
・ガイドブックの紹介はこちら <一般社団法人おいでん・さんそんHP>